いつもお引き立ていただきまして有難うございます。
誠に勝手ながら下記の日程は、お休みささせて頂きます。
お盆休み期間:2019年 8/14(水)~8/16(金)
いつもお引き立ていただきまして有難うございます。
誠に勝手ながら下記の日程は、お休みささせて頂きます。
お盆休み期間:2019年 8/14(水)~8/16(金)
いつもお引き立ていただき有難うございます。
誠に勝手ながら2018年12月31日〜2019年1月3日までお休みさせていただきます。
Yシャツや礼服などのお急ぎ物にも対応できますのでご相談下さい。
※厚手の生地の衣類や飾り付きの衣類、ウレタンが使用されている衣類などの特殊品は
当日仕上げ出来ませんのでご了承下さい。
※日曜日は当日仕上げ出来ません。
赤ワインって美味しいですよね。
でもうっかり赤ワインを服にこぼしちゃうと大変ですよね!
シミは目立つし洗ってもなかなか落ちないし。
そもそも自分で洗えない服だとクリーニング店に出さなければいけませんし
出すだけでは取れないで返ってくることもあると思います。
赤ワインのシミは染み抜きで取ってもらいましょう。
赤ワインのしみは高確率で取ることができます。
でも時間が経ったり、熱を加えたりすると取れにくくなってしまうので
早めに処理をすることが大切になります。
ボールペンが服についてしまったら‥残念ながら洗っただけでは取れませよね。
クリーニング店のドライクリーニングでも洗うだけでは取れません。
ボールペンはクリーニング店で染み抜きで取ってもらうことが出来ます。
しかしボールペンにも色々な種類がありますし、付いた服の素材や色の定着の具合で染み抜きが困難な物もあるので100%取れるとは言えません。
ボールペンの種類は、油性・水性・ゲルインクなどがあります。
そのなかでも1番取れやすいのは油性のボールペンです。
他人の服に付けてしまっても油性なら取れる可能性が高いので、なるべく油性を使用することをオススメします。
サッと書いたような一本線のシミが1番取れやすいです。
同じ箇所に何回も書いたものや、滲み付いているものは難易度が高いです。
家庭洗濯時にボールペンと一緒に洗ってしまった物のシミ抜きも大変な作業になります。
水で濡らし乾かしたり、アイロンなどの熱を加えたりする度にどんどん取れにくくなります。
なのでボールペンのシミがついたら、何もせず早いうちにシミ抜きの得意なクリーニング店に依頼するのが1番良いです。
ネクタイってクリーニングに出していますか?
ネクタイがクリーニングできる事を知らない方も多いのではないのでしょうか。
ネクタイも普通にクリーニングできます。
素材はシルクが多いのですが料金は500円前後と案外安めです。
汚れてないようでも、あごが当たる結び目の辺りが油汚れになりやすいですよ。
たまにはドライクリーニングに出すことによって油汚れが取れます。
こだわりで洗いたくない方は
結び目の辺りだけ油性のしみ抜きをしてもらうという手もあります。
ネクタイもしみ抜きはできますが、できないお店もあるかもしれません。
素材がシルクで何重にもなっているので凄く難しいしみ抜きです。
「しみぬき技術を見極めるならネクタイで」と言っても過言ではないでしょう。
これは言い過ぎかな?(笑)
ふわっと丸み帯びているサイド部分を潰さないように
慎重に染み抜きしなければいけないのです。
なので簡単な食べこぼしのしみでも難しいのです。
古いシミだとシルクで色が抜けやすいので色かけが必要になってくるケースも多いです。
食べこぼしのシミ、古いシミ、色滲みなどバッチリです!
サイド部分もふわっとなっていれば、良い感じに仕上がります。
ベージュ系の衣類に黄変のしみがあると、どうしても目立ってしまいますよね。
古いシミだと洗っても全然取れないし…
そんな時はクリーニング店にしみ抜きしてもらいましょう!
実はベージュ系の衣類のしみ抜きは難易度が高い事の方が多いです。
なぜなら、ベージュが白く色抜けしてしまうからです。
特に綿や麻は色が抜けやすいです。
もう一つは、全体的にヤケていて
しみ抜きした所だけキレイニなりすぎてしまうことがあります。
せっかくしみ抜きしたのに、そこだけ白くなったら残念ですよね。
でも安心して下さい
技術あるクリーニング店は色が抜けた所に色を付けて目立たなくする事ができます。
なるべく色を抜かずにしみ抜きして
どうしても色抜けしてしまった所は色を付けて目立たなく出来るのです。
クリーニング店で”しみ抜き”というメニューがある事を知っていますか?
単に”しみ”と言っても洗って取れるものもあれば、コーヒーや古いしみなどの特別に部分処理しないと取れないものもあります。
その部分的に処理しないと取れないシミは”しみ抜き”で処理する事になります。
しみ抜きでどの程度取れるかは、お店によって違います。
しみ抜きそのものをしないお店もあります。
知識と技術と設備が整っているお店だと、ほとんどのシミを取ることができるのです。
知らない人の方が多いと思いますがしみ抜き修復師という資格があります。
何度も講習を受けて知識と経験を積み、筆記試験と実技試験をクリアした者だけが修復師の認定を受ける事ができます。
当店も修復師が居りますので安心してご相談下さいね。
京技術修染会ホームページ
https://kyogijutsu-shiminuki.com/
日頃より”大西屋クリーニング店”のサービスをご利用いただきまして誠にありがとうございます。
お休みの間、お客様には大変ご迷惑お掛け致しますが、何卒ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
休業期間 2017年12月31(日) ~ 2018年1月3日(水)